src="/201806/musennosekai/images Masacoの「むせんのせかい」/第28回 FMぱるるんアマチュア無線クラブ(JQ1ZKB/8J1MITO)の皆さん|2018年6月号 - 月刊FBニュース アマチュア無線の情報を満載

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Masacoの「むせんのせかい」 ~アイボールの旅~

第28回 FMぱるるんアマチュア無線クラブ(JQ1ZKB/8J1MITO)の皆さん

Masacoの「むせんのせかい」 ~アイボールの旅~

FMぱるるんアマチュア無線クラブの活動

「FMぱるるんアマチュア無線クラブ」は、ハムの資格を取ったスタッフに、実際に無線交信を体験してもらい、楽しさを知ってもらうことを目的に開設したそうです。FMぱるるんのスタッフは全員がメンバーですが、そのほか茨城県内に住むOMさんにもメンバーになってもらい、運用サポートなどをお願いしているそうです。


「水戸の梅まつり」PRで、8J1MITOの公開運用を行った際の写真(水田さんのTwitterより)

「水戸では毎年、2月に梅まつり、8月に水戸黄門まつり、9月に水戸まちなかフェスティバルというイベントがあるので、この時には水戸駅前にテントを張って特別コールサインの8J1MITOで公開運用を行っています」(水田さん)


現在発行中の「8J1MITO」のQSLカードがシャックに飾られていました♪

「ほかには、“茨城ハムの集い”をはじめ、アマチュア無線イベントにブースを出展したり、子供たちを対象にした電子工作教室も去年から行っています」(藤田さん)


アマチュア無線イベントにも積極的に参加。会場でアマチュア無線番組の公開収録を行うこともあります(「東北復興アマチュア無線フェスティバル」会場で撮影)

そして最近は、軽自動車をベースにした移動運用専用車の「ZKB号」を作って、北関東のいろいろな場所から電波を出しているそうです!! その車を海老澤さんに見せてもらいました!


移動運用専用の軽自動車「ZKB号」は海老澤さんのアイデア満載!

「これがZKB号です!」

きゃあ、かわいいっ!! ボディにはFMぱるるんのマークとコールサインが入っています。そして中にはラックが作られて、無線機やアンテナ機材がたくさん積まれていました。私、こういうクルマ大好きなんです!!!

ビックリしたのは、車内にノートパソコンとモバイルルータを積んでいて、FMぱるるんのシャックに設置した固定局をリモート運用できること! ちょっと実演していただきましたが、パソコンにインストールされたRS-BA1から、7MHz帯の賑やかな様子が聞こえてきました。これなら移動先でも走行中でも本格的なHF運用ができるかも!?


「ZKB号」の内部。左上のノートパソコンでRS-BA1を立ち上げて遠隔運用が可能。右には5.6GHz帯のパラボラアンテナが見えます

そして大きなパラボラアンテナも搭載。これは海老澤さんが5.6GHz帯のアマチュアテレビの運用をするときに使っているそうです。去年はこのアンテナで筑波山から80kmも電波を飛ばしたそうです。

そうそう! 移動運用といえば今年4月に、FMぱるるんアマチュア無線クラブは、沖縄県の宮古島へ2泊3日でD-STARの移動運用も行ったそうですよ。参加メンバーは海老澤さんと水田さん、そして7M4MAS 古谷さんの3人。ハンディ機のID-51を使って、3月に開設されたばかりという、日本最西南端のD-STARレピータ「JQ6YBA(宮古島430)」からゲート越えで、全国各地のレピータ局へCQを出したそうです。


ID-51を持って宮古島を訪れたメンバーの古谷さん(7M4MAS)と水田さん

「なんとD-STARのゲート越え機能で、インターネットにつながっている日本全国すべてのレピータ局からCQを出したんですよ。その甲斐あって1から0まで全エリアの合計114局と交信できました。島にいる間、ずっと呼ばれっぱなしで応答するのが大変でしたが、とっても楽しかったです」(水田さん)


宮古島の宿で、8J1MITO/6としてD-STAR運用を行う古谷さん

「宮古島には台湾などから大型船が来港して、一度に4,000人が上陸するそうです。みんなのお目当ては日本製品で、島の量販店や家電店は爆買いの人で溢れるんですって。だから島のコミュニティ放送局には“今日は外国船が来航するので、お買い物はお早めに”といった情報も流れるんです」なんてお話も!!


レンタカーで島内を移動中もD-STARレピータ経由で全国と交信を続けました

いいなあ~宮古島♪ ID-51だけで全国の100局以上と交信できてしまうなんてメッチャ楽しい移動運用ですね~。私も宮古島のビーチから電波を出してみたいなあ。「JH1CBXポータブル宮古島、ただいまビーチで泳いでいます!!」とか!?(笑)

そして、最後にFMぱるるんアマチュア無線クラブからイベント出展のお知らせです!

FMぱるるんアマチュア無線クラブ
6月17日(日)の「いばらきハムの集い」にブース出展

FMぱるるんアマチュア無線クラブ(JQ1ZKB/8J1MITO)は、6月17日(日)に水戸市のお隣、茨城県東茨城郡城里町の「サテライト水戸・ライブ館」で行われる「いばらきハムの集い」(JARL茨城県支部主催)に参加します。

●会場アクセス:
常磐自動車道「水戸IC」から車で10~15分
JR駅から専用無料バスや路線バス運行あり

●入場料:無料

●イベント内容:
・FT8などの新しいハムの世界(仮題)の講演もあります。
・歌手生活25周年、JI1BTL水田かおり歌謡ショーで生歌がたっぷり聞けます
・展示(クラブ・メーカー等)、ジャンク市など
・豪華抽選会あり

●詳細:
JARL茨城県支部ホームページをご覧ください
http://www.jarl.com/ibaraki/

「人は一人じゃない、道は続いてる」揺るぎない信念をもってゼロからスタートし、ただひたすらに突き進んだ局長さん♪ 放送局に駆ける情熱に共感して集まったスタッフの皆さん♪ 思いの先に繋がるリスナーさん♪ そしてアマチュア無線の愛が詰まったFMぱるるん! 今日はこれまでの道のりを辿りながら、楽しいお話をありがとうございました。
(JH1CBX Masaco)

★Masacoプロフィール

兵庫県生まれ。シンガーソングライター。
学生時代は陸上競技ランナー、全日本インカレ出場。公務員となったが「歌い手になりたい」を実現すべく退職し上京。

NHK朝の連続ドラマ小説出演などを経て、IBS茨城放送のレギュラーラジオ番組パーソナリティーを6年、ラジオNIKKEI第一でもパーソナリティーとして活躍。全国高校統一模擬試験「英語リスニングテスト」の 日本語出題ナレーターなども務める。

オリジナル「あなたとともに咲かせましょう/むせんのせかい」はバックに流れるモールス信号も話題となり無線愛好家からの支持も得る。ファン1人1人からのエールを受け出来上がった最新作「むこう岸」はMasacoの新たな世界が広がっている。

コールサインはJH1CBX(第3級アマチュア無線技士)

・公式サイト:http://www.19box.net/masaco/
・オフィシャルブログ(Masaco Diary):http://blog.goo.ne.jp/33masaco/
・Twitter:https://twitter.com/Masaco3
・Facebookページ:https://www.facebook.com/Masacosama

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