ニュース
2026年5月1日掲載
2026年4月21日、大阪市平野区に開設されている、JR3VE(平野2 10.1G JR3VE A)10.1GHz帯D-STAR(DVモード)レピータ局のコールサインがJP3YHH(JP3YHH C)へ変更された。
このレピータは、2025年2月5日、大阪市平野区に日本初の10.1GHz帯D-STAR(DVモード)レピータ局レピータ局として開設されたが、2025年10月29日に平野430/平野1200などのJP3YHHが(JR3VEの設置場所に)移設されたことで、JR3VEとJP3YHHが同一設置場所となったため、デジタルのみ統一化を図るための移管準備が進められていた。
管理団体関係者から提供された写真と併せ紹介する。

現在のJP3YHHレピータ装置群
変更後のJP3YHHの情報は移管された4月21日以降、以下となっている。
・コールサイン
JP3YHH
・周波数等
430MHz帯 DV: 439.39MHz JP3YHH A (変更なし)
1200MHz帯 DV: 1291.63MHz JP3YHH B (変更なし)
1200MHz帯 DD: 1290.125MHz JP3YHH (変更なし)
10.1GHz帯 DV: 10.24510GHz JP3YHH C (移管増設)
GW JP3YHH G (変更なし)
・設置場所
大阪府大阪市平野区加美南 (変更なし)
・ローカルIP
10.0.0.9 (変更なし)
※10.1GHz DVについては、RPT2を「JR3VE」から「JP3YHH G」への設定変更が必要
なお、上記変更を反映したレピータリストが、D-STAR対応製品を取り扱っているアイコム株式会社、株式会社JVCケンウッドのHPで4月21日から公開されている。

IC-705でレピータリストを更新した画面
名称が「平野2 10.1G」から「平野10.1G」
コールサインが「JR3VE A」から「JP3YHH C」となった
また従来より運用されている、JR3VEの430MHz帯/1200MHz帯/2400MHz帯 FMレピータは同じ設置場所で継続して運用されており、アナログがJR3VE、D-STARがJP3YHHに統一されてわかりやすくなった。
アイコム本社ビル屋上のタワーに取り付けられたアンテナは360度視界が開け、東は生駒山地、北西は六甲山地が見渡せ、大阪平野をほぼカバーできるロケーションだ。

各レピータ用のアンテナが設置されているタワー
タワー右下のアンテナセットは、ショールームのIC-905XG用

東方面 生駒レピータ(JP3YHJ)のある生駒山を含めた生駒山地が一望できる

北西方面 写真の中央右に見える高層ビル・あべのハルカスの向こうには六甲南レピータ(JR3VK)のある六甲山地が一望できる
アマチュア無線関連機関/団体
各総合通信局/総合通信事務所
アマチュア無線機器メーカー(JAIA会員)
©2026 月刊FBニュース編集部 All Rights Reserved.