コンテストインフォメーション
2026年10月1日掲載
JARL100周年記念アクティビティコンテスト参加をきっかけとし、長野県下高井郡へ移動しギガヘルツコンテストに参加しました。交通事故による渋滞、土砂崩れによる迂回、濃霧等、道中のトラブルはありましたが、楽しく参加することができました。他エリアからのいわゆる「現地乗り込み組」が他にもおられ盛況だったようです。


10月も国内外のコンテストが多数開催されます。アクティビティコンテスト対象のものを中心に紹介したいと思います。なお、規約は変更される可能性がございます。参加される際には最新の規約をご確認願います。
10月4日(日)12時から21時まで開催されます。今回は規約が大幅に変更されました。主な変更点は以下の通りです。
かなり長期間同じ規約で開催されてきましたので、ついつい前回同様の運用をしてしまう方もおられるかもしれません。まずは先入観無しに規約をお読みいただくことが肝心かと思います。
JLRS第55回パーティーコンテスト規約
https://www.jarl.com/jlrs/contest/yltest/yltest.html
10月10日(土)21時から11日(日)21時まで開催されます。2025年度は種目の追加や入賞局のデータ公開、賞状の電子化等の改定が行われましたが、今回は特に改定されないようです。本誌2025年10月号をご参照いただければと思います。なお、参加局が多い国内コンテストなのでアクティビティコンテストによる影響はあまりないと思いますが、シングルバンド部門の常連局が他のバンドに顔を出すかもしれません。
第47回全市全郡コンテスト規約
https://www.jarl.org/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/acag_rules.html
月刊FB NEWS 2025年10月号
https://www.fbnews.jp/202510/contest/
10月12日(月・祝)06時から12時まで開催されます。全市全郡コンテスト終了から9時間後に開始というのが少々辛いところです。一般的な県内対全国スタイルのコンテストですが、県外個人局の場合、電信・電信電話のマルチバンド、電信・電話・電信電話7MHzの5種目のみ設定されております。過去の結果をみても県内局は7MHzに集中していることは明らかですので、県外局もほぼ7MHzに集中した運用が必要となります。なお、県外局の場合、書類提出は電子ログのみです。ご注意ください。
2026オール鳥取コンテスト規約
https://www.jarl.com/tottori/files/2026tttest_rules.pdf
日本時間の10月17日(土)09時から19日(月)09時まで開催されます。本コンテストは昨年までJARTS WW RTTY CONTESTとしてJARTS(Japanese Amateur Radio Teleprinter Society)により開催されておりましたが、2026年からJARLが主催する標記コンテストとして開催されます。
筆者はRTTYコンテストへの参加経験がないため、多くを説明することができません。JARLコンテスト委員会が「RTTYコンテスト入門」を作成・公開しており、同書の最後にMMTTYや主要コンテストログのRTTY関連部分の解説へのリンクも掲載されております。とりあえず、本書やリンク先を読んで勉強し、事前に運用したうえで参加したいと思っております。
JARL World Wide RTTYコンテスト規約
https://www.jarl.org/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/rtty_rule.html
RTTYコンテスト入門(JARLコンテスト委員会編)
https://www.jarl.org/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/RTTY_nyumon.html
10月17日(土)12時から18日(日)11時59分に開催されます。オール千葉コンテスト開催の直前です。同じコンテストに得点計算ありのコンテスト部門と得点計算無しのパーティー部門があることが特徴です。また、電話・電信・デジタルの3部門がありますが、複数部門へエントリー可能です。一般局のコンテストナンバーはRST+001から始まる連続番号、会員局はRST+会員番号+Mです。連続番号は電話・電信で別、バンドが異なっても通しの番号ですのでご注意ください。なお、デジタル部門にコンテストナンバーはありません。
2026 JAG QSOパーティー&コンテスト規約
https://www.jag-award.org/_files/ugd/ddaf79_cdbcc2838c9f4c4fae620b0d44b67bef.pdf
10月18日(日)12時から18時まで開催されます。前回から規約の変更は無いようです。本誌2025年10月号の記事を参照いただければと思います。なお、本コンテストは例年各部門に常連局がおられますが、アクティビティコンテスト参加の関係で新たに参戦される方も多いと予想されます。これらの方々が局数を稼ぐためにマルチバンド部門へ参加されるか、入賞狙いでシングルバンド部門へ参加されるか、両立を狙いシングルバンド部門参加+他バンドも運用という手を選択されるか、興味があるところです。
第41回オール千葉コンテスト実施要項
http://jarl-chiba.info/2026test/2026info.pdf
月刊FB NEWS 2025年10月号
https://www.fbnews.jp/202510/contest/
電信電話記念日である10月23日の18時から24時に開催されます。今回は金曜日です。開催日が週末の場合は開始時に賑わう一方、平日の場合は遅い時間になると賑わいが増してくるようです。今回大きな規約変更はなく、チェックログ提出方法が明示されたのみのようです。
第38回電信電話記念日コンテスト規約
https://www.jarl.com/nttrd/denden-test/ntt38rule.html
月刊FB NEWS 2025年10月号
https://www.fbnews.jp/202510/contest/
10月25日(日)06時から12時まで開催されます。今回変更されたのはログの提出方法です。電子メールでの提出からweb上での提出に変わります。従来の電子メールによる提出はできませんのでご注意ください。
なお、東京都支部は主催する東京コンテスト、東京CWコンテストおよび東京UHFコンテストの規約を全面的に改定する予定です。北海道を現在の「01」のみから地域(101~114)へ変更することやこれに伴う都内局の市区町村番号の変更が最大の変更点ですが、他にも変更点がございます。2027年5月に開催される東京コンテストから施行されるようですので、ご注意ください。
東京CWコンテスト規約
https://jarltokyo.com/_media/contest/contest_rules_cw_ver20260826.pdf
月刊FB NEWS 2025年10月号
https://www.fbnews.jp/202510/contest/
10月で、73あるアクティビティコンテスト対象コンテストのうち半分が終了します。ベテランの方々でもこれまで参加したことが無いコンテストへ参加される経験をされるものと思います。これが今後の無線活動に活きる良いきっかけとなることを祈念いたします。
コンテストインフォメーション バックナンバー
アマチュア無線関連機関/団体
各総合通信局/総合通信事務所
アマチュア無線機器メーカー(JAIA会員)
©2026 月刊FBニュース編集部 All Rights Reserved.