2016年3月号
連載記事
サ「Yeah!!! レスキュー成功だね☆」
あ「サミー、本当にありがとう・・・!」
サ「いいってことよ☆ さぁ、Masaco先輩のところに戻ろう!」
M「あーちゃん!サミー!無事に帰ってきてくれてよかった~!!」
あ「ご心配をおかけしました(>_<)」
サ「JP3JZK、こちらはJP3KMI。あーちゃんを助けて、3人合流できましたっ!(^o^)」
エ「よかった~~~(*^^*)」
ハプニングは一件落着です!
M「エリーはゆっくり休んで体調を整えてね」
サ「あーちゃんの手綱は私がしっかり握っておくよ♪」
あ「これからは気を付けます・・・(:_;)」
エ「あーちゃんが無事で何よりだよ^^ それでは、73、さようなら~!」
エリーとの交信はいったんここで終了です。
あ「ねえねえ、安心したらお腹空いてきちゃった」
サ「気持ちの切り替え早いね~(笑)」
M「確かにそろそろお昼の時間ね」
サ「どのレストランも込み合ってそうですね」
M「それじゃあ手わけして空いている席を探しましょうか」
あ「なら私はあっちのレストランをみてくるね!」
あーちゃんはぴゅーっとレストランに向けて走っていきました。
3人で別々に探すこと数分。
あ「こちらはJP3KGT。4人がけのテーブルを確保しました!○△×レストランの入口の辺りです」
サ「JP3KGT、こちらはJP3KMI。さっすが~!」
M「JP3KGT、こちらはJH1CBX。サミーと合流してそっちに向かうわね」
サ「こういう時も無線があるとスムーズですね♪」
M「みんなが離れ離れになっていても、簡単に一斉連絡ができるからね」
さて、あーちゃんたちの待ちに待ったランチタイムです。
あ「は~。一時はどうなることかと思った。またカレーが食べられることに感謝感謝だよ・・・」
M「ほらあーちゃん、カツもサクサクよ♪たくさん食べて身体をあたためましょ!」
サ「一仕事終えたあとのBeerは格別♥」※ノンアルコールです。
食事のあとも、3人はめいっぱい滑走を楽しみました。
サ「あーちゃん、次からはみんな一緒に滑ろうね?」
あ「はい!その節はすみませんでしたっ!」
ますます友情が深まったMasaco先輩、エリー、サミー、あーちゃん。
これからも、あーちゃんたちの奮闘は続きます。もちろん、無線機と一緒に! (完)
これにて無線ガールあーちゃん奮闘記は完結!ご愛読いただきありがとうございました。
(注)記事中に登場する無線通信の内容は実際のものとは異なります。