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MasacoのFBチャレンジ!

HF & D-STARオンエア2days

HFとD-STARの運用を2日連続で行う初の企画「Masacoのオンエア2days」を、8月10日(金)、11日(土)に開催しました。

運用場所の都合で平日の実施となった1日目HF運用。平日の、しかも昼間(10:00~16:00)に呼んで来てくれる局はあるのだろうか。そんなMasacoさん&月刊FB NEWSのスタッフの心配は、運用を始めて5分もしないうちに吹き飛ばされました。

予定通り10:00、7MHz帯でCQを出すと、最初こそ応答がありませんでしたが、一度応答がありQSOし始めると、時間の経過とともにパイルアップが激しくなり、スタッフのサポートがないとコールサインを聞き取れなくなるくらいになりました。

SOTAでお世話になった生地さん、Masacoさんが出演したラジオ大阪の放送を聴いてくださった方、むせんのせかいで訪れた無線クラブの方、以前アイボールQSOしたことがある方々多数ともQSOすることができました。

交信を続ける中で、一番多かったのが「ハムフェアで会いましょう」でした。ハムフェアの話題が出るたび、「ハムフェアでのステージの宣伝もしたいなぁ。でも、アマチュア無線で宣伝したらマズイだろうなぁ」とこぼしていたMasacoさん。すると、Masacoさんの願いが通じたのか

相手局から「Masacoさん、今年もハムフェアで歌われるのですか」という願ってもないご質問。これには答えなければなりません。

Masacoさん、待っていましたとばかりに、「はい、今年もハムフェアのステージで歌わせていただきます!」

相手局「了解です。何日の何時からでしょうか」

Masacoさん「土曜日の11時からです。よろしくお願いします」

Masacoさんが言いたいことを全て聞いてくれたおかげで、意外なカタチでハムフェアのステージをPRすることができました。

お昼を過ぎると運用にも慣れ、一人でパイルアップをさばきはじめたMasacoさん。しかし、時々、フリーズすることがありました。それは、基本のフォネテックコード以外を使われた時です。特に、Z=ザンジバルが大の苦手。

「えっ、ザンジバル?何それ?」でパニック状態。英語の最初のアルファベットだけ気にすればいいのですが、Masacoさんは単語として捕らえているようです。その他、苦手なのは、なぜかR=ロバート、Masacoさん的には「誰それ?」となって、フリーズしてしまうようです。Masacoさんをコールする時は、正式なフォネティックコードを使うようにお願いいたします。

平日のお昼に、別に珍しい市や郡に移動しているわけでもないのに、パイルアップを巻き起こすMasacoさん。こんなこともありました。15:00の休憩明け、Masacoさんが「周波数チェック、こちらはJH1CBX/3です」と言っただけで、即、応答があったのです。休憩中も待っていただいていたようです。

15:00を過ぎると、さすがに疲れて来たのか、PTTを押さずにQRZ?と言ってしまうシーンも見られるようになりました。それでも明るく元気な声は変わらず。朝から夕方まで、見ている方が感心してしまうほどのハイテンションでした。

運用時間は16:00までだったのですが、「呼んでくださっている方が、まだおられるので」とのことで、パイルアップが静まるまで、およそ40分延長して運用を続け、16:40、無事運用を終えました。

「休憩します」、「これでQRTします」とMasacoさんがアナウンスすると、それまでのパイルアップが嘘のように静かになりました。これにはMasacoさんも「皆さんのマナーが素敵!」と感心しきり。このように皆さんのご協力により、実質5時間ほどの運用でしたが、全10エリア180局と交信することができました。


今回使用したアンテナは、55mHの7MHzモノバンド4エレスタック。夢のようなアンテナです。ただし、本人は、このアンテナの凄さが全くわかっていない様子でした

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