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2023年7月3日掲載
7月15日(土)~16日(日)に開催される第27回関西アマチュア無線フェスティバル(KANHAM2023)の最新情報を見ていこう。開催場所はいつもの池田市民文化会館(アゼリアホール)だが、本年は大ホールは使用されず、従来とは別の部屋で行われるイベントもあるので注意が必要だ。
●小ホール(1階)
15日(土)
・メーカー技術講演(YAESU)
・近畿総合通信局講演
16日(日)
・JARLそこまで言って委員会
昨年(KANHAM2022)の様子
・Masacoライブ、てんご堂 我楽落語
昨年(KANHAM2022)の様子
●中会議室(中2階)
15日(土)
・HAMLOG「hQSL」の活用
・DXフォーラム
16日(日)
・モールス通信入門
・新デジタルモードFT-8活用術
●小会議室①②(中2階)
15日(土)
・FT8運用-ログの自動化講座
・DXCCフィールドチェック
16日(日)
・衛星通信入門講座
・POTA講演
・SOTA講演
●カルチャープラザ
15日(土)
・マジック&サイエンスショー
・南極のふしぎ
・楽しいこども科学体験ひろば
16日(日)
・プラネタリューム (各30分×4回)
・楽しいこども科学体験ひろば
・ARRL VEC EXAMINATION
出展者募集はすでに締め切られており、公式サイトで出展者のリスト(JARL各支部、メーカー、販売店、個人、団体ほか)が公表されている。屋外出展も例年どおりとなっているが、メーカー展示についてはいつもの2Fコンベンションルームではなく、3Fイベントスペースに変更になっている。
メーカー展示では、先に発表されているアイコムのID-50や、アルインコのDJ-X100の実機に触れられる貴重な機会であるのはもちろん、さらに各メーカーから当日何か目新しい製品が展示されるかもしれない。
当月刊FB NEWSも例年どおり2小間での出展を予定している。ブース位置は例年同様の1階小ホールの出入り口前をいただいているので、会場にお越しになった際にはぜひ月刊FB NEWSブースにもお立ち寄りください。
昨年(KANHAM2022)の様子
・会場1階の特設スペースで本年の特別記念局8N3ANDの運用(最大1kW)が可能。(構成員としての)運用希望者は無線従事者免許証とJARL会員証を持参のこと。
昨年(KANHAM2022)の様子(8N3FE)
上記内容については6月末時点での予定であるため、開催当日までに変更になる可能性もあることご承知おきください。
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