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Masacoの故郷「400年目の明石」ホメちぎりツアー

月刊FBニュースの顔であるシンガーソングライター・Masacoさん(JH1CBX)のご出身地が兵庫県明石市であることは、読者のみなさんの中にもご存知の方は多いはず。2019年は令和元年を迎える記念すべき年であると同時に、なんと明石城築城400周年・明石市制施行100周年を迎えるとってもおめでたい年でもあるのです!今回月刊FBニュースでは、Masacoさんと一緒にそんなおめでたムード満点の明石を「ホメてホメてホメちぎる」ツアーを敢行いたしました!

ホメてホメてホメちぎる、とは・・・・

この記事中に、明石の街を「目標100回」ホメます!めちゃくちゃハイスペースでホメちぎっていきたいと思います。読者のみなさまが息をつく暇も与えませんよ!ホメた回数は文中でカウントします。大カッコ[ ]の中の数字が、ホメた回数です。何故「褒める」ではなく「ホメる」なのかと言いますと、カタカナの方がかわいいからです。

それと、一部の方が気になっているかもしれませんので予め申し上げておきますが、月刊FBニュースは明石関係各所から一切の金品は受け取っておりません。この企画はボランティア精神100%の提供でお送りします。

明石をホメてホメてホメちぎるツアー、スタート!

明石は、近畿地方の中部、兵庫県の南部に位置する都市です。明石といえば、本州と四国を繋ぐ「明石海峡大橋」で有名ですね。明石海峡大橋は世界で最も長い吊り橋です。まさに日本の誇りですよね![1]

ここは旅の玄関口、JR明石駅南口にある「明石しみん広場」です。

まずですね、JR明石駅は改札が1ヶ所のみです。これ、非常に分かりやすいと思いませんか?「駅の改札前に集合ね!」「了解!」で会話が成立します。都会の駅みたいに「どの改札?中央?北?南?地上?2階?」とか、そういう無駄なやり取りをせずに済みます。実に合理的ですよね。[2] しかもこの明石しみん広場、近年改装工事されたらしく、とても綺麗なんです。[3] 写真上部のように通路には屋根が付いているので、雨に濡れることなく駅前のビルまで移動出来るという考え抜かれた構造です。[4]

それから、これは言わずもがなのことなんですが、Masacoさんはこの日もとってもおキレイでした。[5] 明石は美人の街といっても過言ではないでしょう。[6]

まずは「日本で一番正しい時間が流れる」明石市立天文科学館へ

JR明石駅から歩いて約15分、もしくは山陽電車人丸駅から歩いて2分のところにあるのが、こちらの明石市立天文科学館です。遥か彼方の宇宙をこんなにアクセスのいいところで感じられるなんて、最高ですね。[7]

ところで明石市が日本の標準時子午線である東経135度の上にあることはみなさんご存知でしょうか。天文科学館の入り口前には、東経135度の目印と、全国的にも珍しい「漏刻(ろうこく)」が設置されています。漏刻とは水時計の一種で、日本で最初の時報として使われたものだそうです。こんなレアなものが、なんと館外に設置されているんです。旅人の懐にとってもやさしいですね。[8]

14~13階の展望台からは、明石の街と、明石海峡大橋の雄大な風景を望むことができます。4階の日時計広場では天文科学館の塔のダイナミックな写真を撮ることができます。3階では天文はもちろんのこと、子午線の街ならではの展示を楽しむことができます。子どもだけではなく、大人も楽しい仕掛けがいっぱいの展示室です。老若男女問わず知的好奇心が満たされること間違いなし![9]

館内にあるプラネタリウムは、かつてMasacoさんがコンサートをした場所でもあります。こちらのプラネタリウムは稼働期間が日本一・現役最古のプラネタリウムだそうです。毎日4~5回、月替わりの天文の話題を生の解説で聞くことが出来ます。

こんなにてんこ盛りの内容で、学生さんはまさかの観覧料無料。お子さんを何人連れて行っても大人の料金だけで丸一日楽しめちゃいます。太っ腹すぎます。[10]

また、天文科学館では、時と宇宙を守る「軌道星隊シゴセンジャー」なるご当地ヒーローが絶賛活躍中です。館内で流れていた動画を拝見しましたが、天文科学館の巨大な塔が某有名ロボット映画「トラ○スフォ―マー」並みにダイナミックに変身しちゃうんです。ハリウッド映画さながらの大迫力な映像に、キッズは大興奮間違いなし![11] お休みの日は、家族みんなで時と宇宙に思いを馳せませんか。

明石のご当地グルメの名前?「明石焼」に決まってるっしょ!

旅の最中、小腹が空いてきたら明石グルメを堪能しましょう。Masacoさんにオススメのお店を聞くと、「いくつもあるわー!」とかなり迷っておられましたが、今回は明石しみん広場の目の前にある「お好み焼道場」に決定!こちらのお店、ビックリするほど駅チカです。もしも明石駅に着いてすぐに「今すぐに明石グルメを食べないと私は死ぬ!」という状況に陥っても十分間に合う距離感です。[12]

明石といえば「明石焼」ですよね。明石焼っていう名前、すごく覚えやすくていいですよね。「明石のご当地グルメを食べたいのに名前が思い出せない、どうしよう!」って悩む事態がまず起こり得ません。[13] もちろん私たちは明石焼を注文しました。その時、私たちは空腹の極みだったので他にも色々注文しました。ちなみに、地元の人は明石焼を「玉子焼き」と呼ぶそうですよ。

Masacoさんとお店に来たら、ですよ。Masacoさんが鉄板で粉モン料理を焼いてくださるんですよ。これって改めて、すごいことじゃないですか。[14] 私、席に座ってMasacoさんと楽しく会話をしているだけなんですよ。それで10分ほど経ったらめちゃくちゃおいしいお好み焼きや焼きそばが目の前に現れるんです。Masacoさん、やさしすぎ~![15] 

明石焼、非常においしかったです。[16] ふわふわ、トロトロ、さっぱりやさしいお出汁の味わい。[17] パクパク食べているうちに、いつの間にか満腹になれます。[18] 気分転換にテーブルに置いてあるソースをかければ、あら不思議、たこ焼きとしても楽しめるではありませんか。[19] 変幻自在の魔法のグルメ、それが明石焼です。[20] 明石焼、ホメるところしかありません。[21] しかもお安い![22] さっきからお金の話ばかりしていますね、私。明石焼のおかげでホメちぎりカウントを7も稼げました。すごいぞ!明石焼![23]

築城400周年の明石城の「やぐら」は、こ~んなにレア!

お腹がいっぱいになったところでツアー再開です。

冒頭でも申し上げましたとおり、2019年は明石城が築城されてちょうど400年目に当たる記念イヤーです。明石城は徳川幕府2代将軍秀忠の命により、徳川秀康の曾孫にあたる小笠原忠政によって建てられました。築城当時から天守が築かれることはなく、400年経過した今は、南東の巽櫓と、南西の坤(ひつじさる)櫓の2基の三重櫓が残っています。日本の三重櫓で現存するものはわずか12基のみだそうです。つまり、明石城の櫓はとってもレアなんです。[24] 明石ってレアなモノゴトがいっぱいの街なんですね。[25] 

レアはさらに続きます。2019年は、3月23日~11月30日まで、ふだんは一般公開されていない2基の櫓の内どちらかを日替わりで毎日公開しているのです。いよっ、櫓の大盤振る舞い![26] 時間はお昼の12時~13時の1時間のみ!(取材時) この時間制限が櫓のレア感をさらに底上げしています![27] 公開時間はちょうど昼飯時ですから、みなさんも明石を訪れたら私たちみたいに早めに明石焼を食べて、明石城の櫓にダッシュしてください。


みなさんが明石焼でお腹をパンパンにして見るであろう、明石公園の心が洗われる風景[28]


明石焼の消化をいい感じに助けてくれる、低すぎない、ほどよく高い櫓への階段[29]


その日公開されていたのは巽櫓でした。400年前の人々の、お隣・姫路城(しらさぎ城)へのリスペクトが感じられるエモーショナルな白さ[30]


櫓内部はひんやり涼しくて、夏はよりいっそう居心地がよさそう![31]


櫓からの眺望。都会の真ん中なのに癒される~![32] 築城当時、ビルの辺りは水平線だったそうです。


明石城跡一帯は緑あふれる広大な公園になっています。取材時はちょうど桜の季節。桜がきれい![33] Masacoさんもビューチホー![34]


公演内にはあちこちに花壇があります。このデザイン、明石海峡大橋ですね。シャレてる~![35]


明石城のとある場所には秘密のハートマークが。ん~、ロマンチック![36] ヒントは「階段」です。

2019年の春から秋にかけて、明石城では築城400周年記念イベントが目白押しです。詳しくは公式HPからご確認ください。

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次号「月刊FBニュース2019年7月号」は 7月1日(月)と16日(火)に公開予定

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