アパマンハムのムセンと車
2026年1月15日掲載
連載40回目となります。新年になって既に半月が過ぎました。年を取ったからでしょうか、時間の流れるのは早いな~って感じます。今年最初(今年になって最初に原稿を書いていますので、あえてこう表現しますhi)のネタはこちらです!
「最近、1年があっという間に過ぎていく気がする」ふとした瞬間に、そんな言葉を口にしていませんか? 子供の頃、夏休みは永遠のように長く感じられたのに、今では気づけば季節が変わり、あっという間に年末がやってくる。この感覚は、あなただけのものではなく、多くの大人が共有している不思議な現象です。
実はこれ、「ジャネーの法則」という心理学的な法則で説明がつきます。19世紀のフランスの哲学者ポール・ジャネが提唱したこの法則は、「主観的に感じる時間の長さは、年齢に反比例する」というものです。例えば、5歳の子供にとっての1年は、それまでの人生の「5分の1(20%)」に相当します。しかし、50歳の大人にとっての1年は、人生のわずか「50分の1(2%)」に過ぎません。生きてきた時間が長くなればなるほど、相対的に「今の1年」の重みが軽くなり、短く感じられてしまうのです。
しかし、理由だけではありません。もう一つ、私たちの「脳の慣れ」も大きく関係しています。子供の頃は、毎日が「初めて」の連続でした。初めて見る景色、初めての自転車、初めての恋。脳は新しい刺激を受けると、情報を丁寧に処理し、記憶に強く刻み込もうとします。この情報量の多さが、時間を長く感じさせていました。一方、大人になると日常はルーチン化します。通勤ルートも、仕事の手順も、ある程度パターン化され、脳は省エネモードで処理を済ませてしまいます。「トキメキ」や「驚き」が減ることで、記憶に残るフックが少なくなり、振り返った時に「あれ? 何もしてないのに時間が過ぎている」と感じてしまうのです。
では、加速する時間を食い止める方法はあるのでしょうか? 答えはシンプルです。「脳に新しい刺激を与えること」。いつもの帰り道を変えてみる、新しい趣味を始めてみる、食べたことのない料理に挑戦する。日常に小さな「初めて」を取り入れることで、脳は再び活性化し、主観的な時間を引き延ばすことができます。
人生の時間は有限ですが、体感時間は自分でコントロールできます。「今年も早かった」と嘆くのではなく、「今年は濃かった」と笑えるように。明日はほんの少しだけ、いつもと違うことをしてみませんか?

時の流れは年々早くなります
「週末は、ロケーションのいい場所で移動運用したい」そんな憧れを実現しようとしたとき、もっとも手軽なのが、軽バンを利用した移動運用です。
移動運用ともなれば、泊まりがけで出掛けることもあるでしょう。そんなときには移動運用コストを安く抑えるためには車中泊するのがベストです。移動運用に軽バンを使用するメリットを考えてみます。四角いボディで室内が広く、維持費も安い軽バンは、まさに最強の相棒。しかし、いざ泊まりがけで移動運用を始めようとした時、最大の壁となるのが「どうやって寝るか」問題です。今回は、初心者でも手軽に導入でき、普段使いの邪魔にならない「簡易ベッドスタイル」を3つご紹介します。
1. 《お手軽派》インフレータブルマット(自動膨張マット)
とにかく安く、すぐに始めたい人向け。最近の軽バン(N-VANなど)は、シートを倒すと驚くほど平らになりますが、それでも硬さや冷気は敵です。
・どんなもの?

インフレータブルマット(VENTLAX Webサイトより)
2. 《アクティブ派》ローコット(キャンプ用簡易ベッド)
床の凹凸が気になる、あるいは荷物が多い人向け。地面から浮くことで、劇的に快適になります。
・どんなもの?

キャンプ用簡易ベッドの例(WAQ株式会社Webサイトより)
3. 《DIY入門派》イレクターパイプ&コンパネ(自作簡易ベッド)
既製品では満足できない、また車内を完全にフラットにしたい人向け。ホームセンターで揃う材料で作れます。
・どんなもの?

イレクターパイプを使った車中泊用ベッド(矢崎化工 Diy-Life Webサイトより)
結び
いきなり大掛かりな改造をする必要はありません。まずはマット一枚から始めて、自分のスタイルに合わせて少しずつ「秘密基地」をアップグレードしていく。それもまた、車中泊の醍醐味なのです。
昨年に引き続き、東京・神田にある「神田明神」のIT情報安全守護を1名様にプレゼントいたします。
このお守りは、お守りとステッカーで構成されています。お守りはご自身で、ステッカーはパソコン等に貼って使用します。今やパソコンはアマチュア無線を楽しむ上で、切っても切り離せないものになっています。せっかくのデータやログが吹っ飛ぶなんて、考えただけでも恐ろしいことです。このお守りで、皆さんのデータの安全を図ってください。
ご希望の方はこの記事の最後にあるメールアドレスに、「お守り希望」と書いて、今後書いてほしい内容や、いままでの記事に対するご意見、ご感想、それにお守りの送付先ご住所、お名前をお書きください。応募者多数の場合は抽選になりますが、発送させていただきます。なお、当選者の発表は、お守りの発送をもって代えさせていただきます。

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