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おきらくゴク楽自己くんれん

その55 アイコムフェアin東京両国訪問と無線用電源考察

JF3LCH 永井博雄

2026年1月5日掲載


アイコムフェア会場にて

新年あけましておめでとうございます。私ごとですが夏以来、仕事が忙しく特に土日に予定が入ることが続いたので、いくつかのコンテストになんちゃって移動運用で参加する以外は無線活動ができない状態が続いておりました。ログの進み具合の停滞は開局以来と言えるほどの落ち込み具合となっておりました。時々スケジュール管理の甘さから急に休む日ができたりして十分ではないものの休養はとることができていたのですが、そんな時は移動運用に出かける気力が湧いてこずせっかくの休日も十分に活用できないことが続いておりました。

1. 思い立ったが出かける時

そんな状況の中、仕事の予定が入っていた11/29(土)と11/30(日)が直前に休みとなりました。11/29(土)に東京の両国でアイコムフェアが行われると聞いていたので、せっかくですからモバイルシャックで移動運用を楽しみながら行ってみることにしました。毎年この時期に奈良県の平城山にあるアイコムならやま研究所と東京でアイコムフェアが行われていたので、今年は新発売されショップに予約中のIC-7300MK2の実働機を見ることができると思っていました。しかし今年平城山では開催はなく残念に思っていたのでこれは良い機会ではないかと思いました。普通、奈良から東京となると宿を確保する必要があります。仕事であれば日帰りもできますが、プライベートではゆっくりしたいですよね。その点モバイルシャックなら宿の心配はいらないので、今思い立てばすぐ行動が可能です。また長い期間、仕事ばかりで抑圧されていた精神状態が解放されたい気持ちでいっぱいになっていたせいかも知れません。


新東名岡崎SAで休憩

前日夕方から出発し、途中岡崎サービスエリアで夕食をとり、その後も所々で休憩をとりながら東名足柄サービスエリアで寝ることにしました。ドライバー用コインシャワーを浴びた後、室内の自作簡易シンクで歯を磨いて就寝しました。


歯磨きしておやすみなさい

目が覚めたら4:30でした。家でも最近長時間寝ることが難しい年ごろになりました(笑)。トイレに行きごそごそと用意をして、5:30頃から東京に向かい走り出します。時間は余裕でしたのでゆっくり走ります。高速料金は軽自動車料金のうえ、深夜走行しているので割引価格が適応され安価ですみました。

2. アイコムフェア両国会場

時間に余裕がありますが両国と言う場所は初めてなので、ナビを頼りに走っていると何故だか首都高速道路で分岐を誤ってしまい少し迷子(笑)になったので、そこそこ時間がかかってしまいました。トラブルがあっても両国駅近くにはかなり早く到着。駅に近い会場でしたが、離れた不便な駐車場の方が料金が安かろうと選んだのですが、調べると駅前の駐車場と変わらない料金で大失敗をしてしまいました(笑)。


開場30分前に会場ビルに到着

会場前のビルに入ると、すでにかなりの参加者が行列を作っておられました。エレベーター前が先頭となった列の最後に並んで開場時間を待ちます。予定通りの時間にエレベーターが解放され参加者が会場内に入っていきます。


会場の様子

目的のIC-7300MK2を十分に触ることができました。正面パネルの配置や操作関係は基本的にIC-7300と同様ですが、基本性能の向上とCWデコーダー、外部ディスプレイを繋ぐことで視認性の向上に大きな期待を寄せています。入手するまで待ち遠しい日が続きます。1エリアには親しくしてくれている方は少な目なのですが、それでも何局かの方とあいさつをすることができました。アイボールしていただいた皆さんありがとうございました。

3. フェア離脱後に移動運用

せっかく1エリアまで来たのでロケの良い所ヘ行って猛パイルを浴びたかったのですが、月曜の仕事のことを考えて、少しでも家に近い2エリアで運用することにしました。リグはIC-705の10W程度で、モービルホイップやAH-730を利用した簡単アンテナで手軽に設営できる装備なのでロケの良い場所であることも必要です。


静岡県伊豆市での運用風景

そこで長らく訪問していなかった伊豆半島で移動運用を行うことに決め、午後は都内の一般道をゆっくり走り、東名高速に入って伊豆市の高地に向かって走りました。思ったより距離があり少し後悔しましたが暗くなって随分経ってから予定地に到着しました。疲れもありモービルホイップでV、UHFを運用してこの日は運用を終えました。

次ページは「移動運用2日目」

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