My Project
2026年9月1日掲載
私は整理整頓が好きです。良さそうな入れ物を見つけると、「何を入れるか」を考えずに買ってしまうこともあります。DIYでも無線でも、部材や機材の整頓収納の工夫にも趣味としての面白味やこだわりを見出せると思います。今回は、私の整頓方法をご紹介します。
私が好きな言葉に「定物定位」があります。「必ず決めた場所に置く」という意味です。忘れ物したり散らかったりするのを予防できて、「これはここにある」という安心感を得られます。必要なものが必要な時に取り出せる状態はとても心地よく、そのために工夫することも楽しめます。
趣味においても、使う部材や機器などが「何がどのくらいある」ということも明確になるので、趣味生活の充実にもつながります。世の中にはいろんな収納ケースやグッズがあります。好きな物をさがすことも楽しみの要素になります。
●梱包箱の利用
私が最初に分類に使い始めたのは、CDやDVD、本などを扱うHMVの通販の段ボールです。主にストックの保管用に今でも使っています。HMVの通販で購入したCDの段ボールはサイズもちょうどよく、買い物するたびに増えるので最適でした。近年では段ボールの消費量が増加したため、コスト削減のために強度が頼りないものが多いのですが、これはとてもしっかりしています。

ラベルを貼ってストックの保管に利用しているHMVの段ボール。今でも現役
●パーツケース(仕切りケース)
可動の仕切りで自由に区画を分けられるこの手の収納ケースはいろんな種類がありますが、リングスター製のパーツケースは使い勝手が良くて丈夫、なおかつ低価格です。重ねて並べてすっきり収納できます。電子工作を始めて間もないころに買い、その後買い足して使っている樹脂製ケースです。20年以上使っていますが、ヒンジやバックルも摩耗せず、細かい傷やくすみはあるものの、使用上は全く問題ありません。

リングスターの仕切り収納ケースは丈夫で低価格

棚に重ねて並べてすっきり収納
●スライドケース
チップ部品などの極めて小さい部材は、隙間が無くて取り出しやすいスライドケースに分けています。ハンダごてを持ったまま片手で開け閉めできます(慣れが必要ですが)。湿気を避けるためにその都度開け閉めするので、大切なポイントです。

米粒より小さい部品をしっかり保管できるスライドケース

スライドケースはパーツキャビネットに仕分けて収納
●アモカン(過去の記事で紹介)
以前にもご紹介しましたが、無線やアウトドア関連の収納には、アモカン(弾薬箱)を利用しています。
米国MTM社の樹脂製アモカンは気密性が高く、軽くて容量もあります。縦長は屋外に持ち出した際にも泥や砂埃が入りにくく、草が生えている場所でも使いやすいです。アモカンタイプのケースはMTM社以外にもあり、これにリグを収納した「Go Box」が無線誌でも紹介されています。

縦長のアモカンは開け閉めしやすく、ラッチにより確実に密封できる

米国Black Rifle Coffee社とMTM社コラボのコーヒー用アモカン。アモカンは汎用性が高い
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