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FB LABO ~エレクトロニクス研究所~

無線家の視点で見る霊仙山登山

JS2AVK 濱島守

10月の終わりごろに、無線運用を兼ねて滋賀県犬神郡多賀町と米原市にまたがる霊仙山に登山に行ってきました。標高は1084mと電波はよく飛びそうで、2エリアと3エリアの間に位置しているので両エリアから応答があり無線運用を楽しめました。

今回のルートはJR東海道本線柏原駅から登ることができる柏原コースで登り、JR東海道本線醒ヶ井駅に向かう樽ヶ畑コースで下山しました。

柏原駅から10分ほどで柏原コースの登山口に着きます。ここで登山届を出して、登り始めます。

一合目から二合目にかけては、川のようになっているところが多く、ヒルがでるようです。

3合目手前の標高約650mの地点で岐阜県岐阜市の水道山移動の局と繋がり、相手は10mW送信とのことでしたが、とても強力に入感していました。

そのほか、簡易無線局もスキャンしてみると数局聞こえました。

3合目から8合目までは山道が続き、7合目から8合目までは時期は少し早いながらも、紅葉が始まっていました。

8合目から山頂にかけてはカルスト地形が広がり、少し歩きにくい岩場になっています。

山頂からはTH-D74に144/430/1200MHz対応のSRH951Sに2.5W送信で5局と交信し、3エリアは滋賀県野洲市と和歌山県紀の川市、2エリアは愛知県西尾市や愛知県北設楽郡の茶臼山など広い範囲と交信することができました。今回の最長距離は約145kmの和歌山県紀の川市でした。

右の無線機(IC-DPR6)はデジタル簡易無線の登録局で、登山メンバーとの連絡に活用しました。

山頂ではインターネットが使え、DOCOMOではband19(800MHz)を掴んでいました。

下山は樽ヶ畑コースで下山しました。

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次号は 12月16日(月) に公開予定

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