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FB Girlsが行く!!

<第27話> 無線機片手にFBガールズがマラソン大会で大爆走!!

~給水ならぬ給チョコでMasacoも思わずニッコリ♡『今年もいい年になりますように・・・』なドタバタ新年初チャレンジ!~

月刊FBニュース編集部

みなさま、冬の恒例行事と言えば何を思い浮かべますか。

私は雪の降らない地方出身なので、子供の頃に雪遊びをやった記憶はほとんどありません。代わりと言ってはなんですが、雪が降らないので学校では毎年マラソン大会がありました。

さて、FBガールズ新年最初の企画として、私は「マラソン大会」に出場したいと考えました。みんなで元気いっぱいに2020年のスタートを切れたら楽しいだろうな、という塩梅です。月刊FBニュースのオリジナルTシャツを着て無線を持って走れば、誌面のPRにもなります。


ただ、「マラソン大会に出ようよ!」と声をかけた所で、普通は「出たい出たい♪」となるわけがありません。大抵の人にとってマラソン、というか運動自体が「なんかダルい」ものです。そこで私はどうすればみんなが企画に乗ってくれるのか考えました。そして一つのアイディアが浮かびました。

「女子がめっちゃ好きなものとマラソン大会を組み合わせてみよう!」、と。

「女子がめっちゃ好きなもの」、それはチョコレートです! これが嫌いな女子は全人類に5%しか存在しないと学会では言われているとかいないとか。


とは言え、そんな「チョコ×マラソン」という「太る×痩せる」がごっちゃになった二律背反のマラソン大会が存在するのかと若干不安に思いつつ『マラソン大会 チョコレート』とネット検索してみたところ、なんと実在しました。大会名はそのまま「チョコラン」と言います。ご興味のある方は一度検索なさってください。

この「ランニングしながらチョコレートを食べられる企画があるんだけどどう?」作戦で声をかけてみます! 声をかけるメンバーはMasacoさんとFBガールズのミー、レイです。

あーちゃん(筆者、以下あ): ランニングしながらチョコレートを食べられる企画があるんだけどどう?

レイ(以下レ): 走りは苦手ですが、チョコは大好きなので参加します♪

しめしめ。レイは私の思惑通りにOKしてくれました。レイは走りが苦手というのも織り込み済みです。私はすでに短い距離の部門でエントリーの準備をしていました。

ミー(以下ミ): 甘いものは苦手ですが参加します!

あ: え、甘いもの苦手なの?! (そんな女子がこの世にいるなんて…)

甘いものが苦手なのに一緒にマラソン大会に出てくれると言うミー。シンプルにめっちゃいい子です。

ところでMasacoさんはというと、

Masacoさん(以下M):運動大好き♡♡♡

と日頃からおっしゃっているので、もちろん今回もOKしてくれたのでした。

まずは必勝祈願(?)へ

2020年1月某日の朝。マラソン大会会場近くの神社にお参りに行きました。



みんなに「本番前にお参りに行こう」とは提案したものの「必勝祈願しよう」とは言い忘れていたので、多分誰もマラソン大会のことはお祈りしなかったと思います。

おみくじも引きました。


深刻な表情でおみくじを読むFBガールズ


この日、おみくじを持ち帰った人は一人もいませんでした

気を取り直して、会場へレッツゴー!

チョコラン会場にやってきました!


メイン会場はとある緑地公園内にある陸上競技場です。私たちはめいめいランニングウェアに着替えてトラックに集合しました。


2名ほど服装からしてナメてかかっている人がいます。私とレイです。レイは家でゆったり過ごす日のような服を着ています。私は日頃から趣味で走り慣れているのですが、「走るのは苦手」と予め宣言していたレイが何故こんなリラックスウェアでマラソンに挑もうと思ったのかは謎です。

せっかくだし「給チョコ目標数」を決めよう!

チョコランでは、コース上に給水所ならぬ給チョコ所があります。その給チョコ所では大会参加者は思う存分チョコレートを頬張ることができます。私たちが出場するのは『2.5kmファンランの部』です。タイム計測はありません。ただし、スタートから60分後に給チョコ所は閉鎖されてしまいます。

普通に走って普通にチョコを食べるだけでは面白くないので、「給チョコ所で何個チョコを食べるか」、各自目標を決めることにしました。

ミ: 10個にします!

Mあ: おお~!!!

甘いものが好きな私たちでも、やや気合のいる個数です。ミーは甘いものが苦手なことを鑑みると、10はかなり頑張った数字ではないでしょうか。


M: レイは?

レ: ん~、じゃぁ私は30個にします

さ、30個…! 急に数字が3倍へと跳ね上がりました。『いくら大好きなチョコレートでも、30個はちょっと』と私は思いましたが、レイはケロッとしています。己の大胆不敵さに無自覚な様子です。

あ: Masacoさんは?

M: なら・・・私は・・・、27個…!

Masacoさん、完全にレイの勢いに飲み込まれています。飲み込まれた上で、さらに、ちょっと守りに入っています。

あ: 27個ってマジですか

M: うん、頑張る!

あ: じゃぁ私は・・・28個で

なんというちっぽけなプライド! レイの30個を打ち破るのは多分無理だと高を括りつつ、Masacoさんには負けたくない というちっぽけなプライドが私に28個を宣言させました。


そんなこんなで開会式に参加しました。開会式終了後は、私たちの出場する部門のスタート時間まで1時間半ほどの空き時間がありました。

ところで、実はこの時点ですでに歩数にして1万歩以上の距離を私たちは歩いていました。朝からたくさん歩いたので、走る前からお腹はペコペコです。チョコをたくさん食べるならお昼ご飯は食べない方が良いのでしょうが、そもそもお腹が空きすぎて給チョコ所まで辿り着けなさそうでした。

「近くにレストランはないか~」満席でした。「それならカフェはないか~」休業日でした。 「せめてスーパーはないか~」ありませんでした。

お昼ご飯を探し求めてさまよい歩いたので、お腹ペコペコのクタクタです。もう食べ物のことしか考えられません。みんな、表情がどんどん死んでいきます。Masacoさんとミーに至っては自販機を見ながら「あのコーンスープでもいい、2缶あれば」などと、うわ言を言い始めていました。最終的にはスタッフに車を出してもらい、強烈な坂を上って下った先にあるコンビニに行きました。


寒空の下、公園のベンチでお昼ご飯です。Masacoさん、芸能人でいらっしゃるのにコンビニ弁当で大はしゃぎしてくれています。なんて等身大で親しみやすいお人柄なのでしょう。それにしても空腹は最高のスパイスってホントですね。

走る、走る、私たち

とうとう私たちの出番がやってきました。


ロゴ入りTシャツとID-51で、しっかり月刊FBニュースをアピールできているはずです! 13時、私たちのチョコランの火蓋が切って落とされました。

M: J*3***、こちらはJH1CBX。スタートしました!周りの人たちを追い抜かして一生懸命走っています。どうぞ

給チョコ所で待機しているスタッフと交信するMasacoさん。


やってみると案外楽しい。それがマラソン


給チョコ所間際での一コマ

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次号は 10月1日(木) に公開予定

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