Masacoの「むせんのせかい」 ~アイボールの旅~
2024年8月15日掲載
皆さんこんにちは、Masacoです! 夏の真っ盛り!! 旅行や移動運用を計画している方も多いでしょうね。でも今年は梅雨明け前からずっと猛暑が続いています。また大きな地震もありました。災害時、全ての通信網が途切れた時、最後の通信手段は、アマチュア無線。とっさに行動できるように、普段から通信しておく、自治体と連携しておく、心構えを感じています。この取材で伺った宮崎大学はじめ、たくさんのお世話になった方の顔を浮かべています・・・。お身体を労わりながら過ごしてくださいね。
私は今、アクティブな「Masacoの夏!」が炸裂?! し、体力との戦いでもあるのですが(笑)、7月はライブの翌日に、関西アマチュア無線フェスティバル(KANHAM2024)と続き、月末には東京・銀座でワンマンライブがありました! どの場所にも全国各地からアマチュア無線家さんが駆けつけてくれ、どれほど心強かったことでしょう・・・♪
そしてそして、なんと7月29日のアマチュア無線の日に、奈良県で行われたARISSスクールコンタクトでは、「コントロールオペレーター」という大役をいただき、先ほど無事に終え、大成功に終わった感動の余韻の中で、急いでこの原稿を書いているところです!!! 今回、初の奈良県での開催、小学生15名が“宇宙から届く10分間の夢の世界”の主役になっていました♪ 子供たちのキラキラした眼差し、ドキドキしながら一生懸命英語で話す姿、このワクワクした体験こそが、生きた教育だなぁ~と感じました。
私も歌うステージの何倍もの緊張でしたが、一生忘れられない経験と、言葉では簡単に表せない感動を得たことは一生の宝です。支えてくださった皆さんのおかげで、また1歩踏み出せました。そして8月7日には3年ぶりの新アルバム「エネルギー」が全国発売になりました! もちろん8月24~25日は「ハムフェア2024」に全力参加。月刊FB NEWSのブースに遊びに来てくださいね。Masacoの夏はまだまだ熱く続きます!
さて、今回のMasacoの「むせんのせかい」は、連載で初めて、以前訪問した学校を再訪させていただきました。お邪魔したのは連載第3回(2016年4月号に掲載)で紹介した、茨城県の「茗溪学園中学校高等学校 科学部無線工学班(JJ1YAF)」です。訪問したのが8年前なので、当時お会いした皆さんは全員卒業しています。8年前の素敵な出会いを思い出しながら、今の皆さんの元気な活動ぶりを見せていただきました。
茗溪学園中学校高等学校は茨城県つくば市にある、男女共学の中高一貫校です。つくばエクスプレスの終点「つくば」駅からタクシーで10分。学校の前に着いたら、とたんに記憶のスイッチが入って「この校門で1枚目の写真を撮ってもらった! その時のポーズは確かこうだった?」「あの校舎の屋上にアンテナが建っていて・・・、あっ! 今でも見える!!」なんて、8年前のことを次々に思い出してしまいました。
校門で記念撮影! これは今回撮影したものです♪
こちらは8年前にお邪魔したときの写真。今回と同じ場所から同じポーズでした(笑)
校舎の上にHFのアンテナが立っているのが見えました!
同行した編集部の方が、校舎の受付で入構手続きを済ませている間、私はロビーをウロウロ。校名の入った大きなボードがあったので、思わず記者会見風に記念撮影!
ロビーで校名の入ったボードを発見! 記者会見風の写真を撮りました♪
そんなことをしていたら「Masacoさん、こんにちは~」と声を掛けてくれた生徒さんがいました!!
--あっ、高田さん!!
「Masacoさん、ご無沙汰しています!」
高田さんとは、いろいろな無線イベントでお会いすることがあって、たぶん小学生の頃から知っています(笑)。ボーイスカウトの活動もしていて、この連載では2022年10月号(第62回)で日本スカウトジャンボリーの体験局兼特設局(8N18NSJ)にお邪魔したときも、体験局のスタッフとして働いているところに遭遇しました。
--高田さん、この学校だったんですね! ・・・ ということは科学部無線工学班?
「はい! 今年の4月まで無線工学班の班長でした。高3で受験を控えているので今は後輩に譲りましたけど」
--元班長さん! 受験勉強で忙しいのに、今日はありがとうございます!!
元班長の高田さん(JI1VHV)に校内を案内していただきました。今年の春休みは米国でホームステイをして、マサチューセッツ工科大学などを訪問してきたそうです
高田さんに案内されて、無線工学班の活動拠点へ向かいます。その途中で廊下に掲示されている、JAXA宇宙飛行士の星出彰彦さん(なんと、この学校のOBです!)がロケットに乗り込むシーンや、科学部無線工学班の皆さんが、ARISSスクールコンタクトで星出さんと交信したとき(2012年10月23日)の写真パネルを見つけました。
茗溪学園OBのJAXA宇宙飛行士、星出彰彦さんの写真も展示。2012年には国際宇宙ステーション(ISS)滞在中の星出さんとJJ1YAFの間でARISSスクールコンタクトも行われました!
それから「実は全国1位です、無線班 君を屋上で待ってます」と書かれた勧誘のポスターも発見! 2度目の訪問でも全然飽きません!
科学部無線工学班の部員勧誘ポスターを発見!「実は全国1位です」のキャッチフレーズが素敵です!
茗溪学園中学校高等学校は、科学教育にも力を入れていて、廊下のあちこちには生徒さんの研究発表の掲示があります。その中に「アマチュア無線を用いたスポラディックE層の観測」という発表を見つけました!
“50MHzのFT8を常時受信し、デコードできた局の地域を整理してEスポの発生地点をプロットする”という、最近のトレンドを取り入れたEスポ研究! いったい誰がこの研究を!? と思ったら高田さんでした! この研究は茨城大学主催の「第14回 高校生の科学研究発表会」で優秀ポスター賞(個人課題研究)を、そして「日本地球惑星科学連合2024年大会」で奨励賞を受賞し、8月には「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)生徒研究発表会」で発表も行ったそうです♪
50MHz帯のFT8を利用した、いまどきのEスポ研究は、「日本地球惑星科学連合2024年大会」で奨励賞を受賞したそうです!!
高田さんから、無線工学班の今の活動を教えていただきました。現在の班員は中1から高3まで合計32名(男子25名、女子7名)。新入部員を除くと、ほとんどがアマチュア無線技士の有資格者で、3アマと2アマが多く、中には1アマを取った人もいるし、アマチュア無線以外の資格取得に挑戦する人もいるそうです。凄いですね!!
また無線工学班への新入部員勧誘は「ほとんどは4月のオリエンテーションが勝負ですが、全校集会の表彰の時には必ず無線工学班の名が呼ばれるので、興味をもって途中入部してくる生徒もいます。新入部員の中には“文化祭の展示を見て、入部したいと思った”と言う生徒もいたので、文化祭(桐創祭)には少し気合が入っているようです」と、これは顧問の先生から教えていただきました。
ふだんの部活動は週4回(火~金)放課後に行っていて、クラブ局(JJ1YAF)の運用が中心ですが、コンテストや文化祭が近づくと、その準備も分担で進めるそうです。ちなみに今年の文化祭(6月7~8日)は、ポスター展示、体験運用、電子工作コーナーなどを行う予定で、準備が進んでいると教えていただきました(訪問したのは5月下旬でした)。
対外的な活動では、春と秋に茨城県の高文連に所属する10校前後が集まって行う「無線技術競技会」に参加し、夏のハムフェアでは、高ア連(全国高校アマチュア無線連盟、全国高文連アマチュア無線専門部設立準備会)のメンバーとして、全国の高校アマチュア無線部が集まる生徒交流会やステージイベントの手伝いも行っています。そう言えばお揃いのシャツで活動する皆さんの姿をハムフェア会場で見かけたことがあります♪
そして活動の中心は何と言ってもコンテストの参加! 毎年8月初旬に開催される「フィールドデーコンテスト」は、なんと電信電話部門マルチオペジュニアで23年間連続1位!! コロナ禍のため2020年から2022年の3年間は校内から参加したそうですが、それでも1位の座をしっかり守りきりました。昨年から移動運用での参加を復活しましたが、移動でのコンテスト運用を経験しなかった3年間のブランクを埋めるのは大変だったそうです。
コンテストの優勝・入賞で得た楯やトロフィーがたくさん飾られていました!
もう1つはARDF大会への参加です。2023年に宮城県で開かれた「2023全日本ARDF競技大会」では、個人のW15クラスで1位と3位、W19クラスで3位、M15クラスで1位・4位・5位に入賞。中学校対抗部門で第2位、高等学校対抗部門で第7位になりました。
また高ア連の「全国高等学校ARDF競技大会」でも、2022年に女子個人の部(144MHz)、2019年に男子個人の部(スプリント)でそれぞれ優勝しました! 2024年のこの大会は、訪問時点でまだでしたが、7月27~29日に新潟県で開かれ、スプリント競技の高校対抗で2位、中学校対抗で1位、個人のW15クラスで1位、W19クラスで2位、M15クラスで2位・3位・4位・5位、M19クラスで3位、144MHz帯競技は中学校対抗で1位、W15クラスで3位、M15クラスで1位・3位・4位、M19クラスで2位という結果が速報されています。今年も絶好調ですね!
さて、活動拠点がある無線工学班のシャックに着きました! 8年前と同じく、屋上へ通じる階段の途中にある15畳ぐらいの部屋です。
ここから屋上へ! 無線工学班の活動拠点のシャックはその途中の小部屋です
シャックに到着! 雰囲気は8年前と変わりません
中では2人のメンバーが運用の真っ最中。1人はIC-9700のマイクを持って430MHz帯のFMで、もう1人はIC-7300にPCをつないで7MHz帯のCWで運用していました。
IC-9700とIC-7300でJJ1YAFを運用中。CWの交信にはパソコンを使っていました
それにしても、このシャックがきれいに整頓されているのには感動します! ロッカーにはコンテストで使うノートPCやSWR計、ローテーターのコントローラーなど、奥のラックには同軸ケーブルやアンテナパーツ、工具、机の横のトレイには電鍵(縦ぶれ、パドル)などが本当にキレイに置かれています。もしかしたら、この整理整頓が“コンテストに勝つ秘訣”の1つなのかもしれません!?
コンテストや移動運用に使う備品がキレイに収納されています
トレイにはいろいろな電鍵が、いつでも使える状態で置かれています
茨城県のシンボル「筑波山」がよく見える屋上には、たくさんのアンテナがありました!
常設されているのは21MHz帯の4エレ八木、28MHz帯の5エレ八木、50MHz帯の6エレ八木の3本。あとは使うときに応じて1.9/3.5/7/14MHz帯のワイヤーダイポール、144/430/1200MHz帯のGP、2400MHz帯のループ八木などを仮設するそうです。
屋上のアンテナ。21MHz帯4エレ八木、28MHz帯5エレ八木、50MHz帯6エレ八木、144/430/1200MHz帯GPとHFのワイヤーアンテナが設置されていました
特に1.9MHz帯や3.5MHz帯の長いワイヤーアンテナは、向かいの校舎との間に張るそうで、向かいの校舎には設置用のロープが取り付けてあるのが見えました!
向かいの校舎にはワイヤーアンテナ設置用のロープが取り付けられています
教室に無線工学班の皆さんに集まっていただき、いろいろとお話を伺うことにしました。なんと26人が集合! たくさんいらっしゃるので、私の質問に挙手で答えてもらうことにしましたよ。
26名の皆さんが集合! とても賑やかになりました
まずは皆さんの資格から。26名の内訳は、3アマ: 8人、2アマ: 11人、1アマ: 2人、挑戦中: 5人でした。なんと! 2アマが一番多いのですが、顧問の先生が「ここ数年、コロナ禍の行動自粛で部活ができない時期がありました。そのときにeラーニングで2アマを取ったという人が多かったようです」と説明してくださいました。
4アマが1人もいなくて、3アマが8人いるのは、コンテストに参加する(50W局運用、CWモード参戦)ため? と思ったら、「コンテストのためと言うよりは、JARDが無資格者でも3アマが取れるeラーニングを開講しているからだと思います。勉強する内容は4アマと大差ありませんから」と高田さんからの説明でした。
好きなモードは? と効いたら「マイクを使った音声交信(SSB、FMなど)」が13人、「モールス通信(CW)」が8人、「デジタルモード(FT8)」が1人でした。モールス通信は「相手と話さなくて良いので、対等に交信できる感じがします」という答えがありました。
私の質問に挙手をしてもらって、和気あいあいの雰囲気です
無線工学班に入った動機を尋ねたら、一番多かったのは「屋上で活動できるから」。私が8年前にお邪魔したときも“屋上で活動できる”は一番人気でしたね♪ あとは「先輩からのクチコミ」「憧れの先輩がいた」「なんだか面白そうだった」「文化祭の展示を見て興味を持った」といった答えがありました。
ちなみに「家族や親戚でアマチュア無線をやっている人がいる」のは2名だけ。そのうちのお一人からは「無線工学班に入ってから、祖父もアマチュア無線をやっていたことを知りました。無線の班に入ったことを報告したら、とても喜んでくれました」なんて良い話も聞けました!!
活動の1つ、ARDFが好き! と答えた人は9名でした。好成績を収めている人が「電波の反射とかがおもしろくて、地図を見ながら、自分でFOXを発見できたときに達成感があります」「謎解きをしていくような面白さがたまりません」と教えてくださいました。
茨城県は春と秋に高文連の「無線技術競技会」で方向探知競技(ARDF)が行われ、上位になると全国大会に出場できるそうですが、茨城県内の加盟校はレベルが高くて毎回激戦になるそうです。
「ARDF大会やコンテストで入賞すると、校舎に入賞者の名前が書かれた垂れ幕が出るのですか?」と尋ねたところ、先生から「この学校は、どの部活動も積極的で良い成績を出しているので、入賞者の名前を垂れ幕で出すと、校舎の壁面が埋まってしまうため、出さないことにしています」という説明をいただきました。ナルホド~!!
そして活動のメイン、コンテストについても聞きましたよ~。まず、好きなコンテストに手を上げてもらって、その理由も聞きました。
・ALL JAコンテスト: 15名
(新年度初めてのコンテストで気合いが入るから)
・6m AND DOWNコンテスト: 3名
(2mの運用が好き、参加バンドが少ないのでやりやすい)
・フィールドデーコンテスト: 10名
(屋外でテントを張って運用できる)
・全市全郡コンテスト: 13名
(市郡がマルチでどんどん取れるので、交信局数を稼ぐことに集中できる)
・ALL ASIAN DXコンテスト 電信: 2名
(海外と交信できるから)
・ALL ASIAN DXコンテスト 電話: 5名
(電波は飛びにくいけど、交信できた喜びがある)
・高校コンテスト: 2名
(中学生を中心に参加し、高校生はサポート役にまわるので)
2024年の6m AND DOWNコンテスト参加風景
ちなみに、JARLの国内4大コンテストは教室に無線機を並べて、泊まりがけでフルタイム参加するそうです(DXコンテストは少人数で短時間の参加)。ちゃんと食事係もいて、交代でご飯も食べられるそうです! ただ仮眠用の寝袋は「床が堅いので、あまり寝られません」とあまり評判はよくありませんでした(笑)。
2024年のALL JAコンテスト参加風景
面白い!! と思ったのは、設営や準備をするときの役割分担や、コンテスト時のオペレートでの役割分担がしっかり考えられている点です。行き当たりばったりで動くのではなく、例えば設営のときは、室内を担当して無線機やパソコンのセッティングやコンテストロギングソフト(zLog)の設定を行う「内部設営」は誰と誰、アンテナの仮設など屋外関係の準備をする「外部設営」は誰と誰といった分担がちゃんと決まっているそうです! 一度コンテストの準備風景を見学してみたいなあ~!
コンテストのオペレートもチームワークで頑張っています!
さて、最後はMasacoのチャレンジタイムです!
「Masacoさん、無線工学班ではCWを覚えるために、モールス符号を使ったカルタ取りをやっています。これを体験してください」
--え、カルタ取り???
皆さんが教室の机をつなげて、その上に「絵札」をたくさん並べました。絵札には「PLANE」の文字と飛行機の絵、「WORLD」の文字と世界地図の絵、「DOCTOR」の文字とお医者さんの絵といったように、英単語とそれに関連した絵が書かれています。
「今から1人が、この絵札にある文字を電鍵で打ちます。例えばキツネの絵(FOX)なら ・・-・ --- -・・- とモールス符号で打つので、参加者はそれを聞き取って、一番早くキツネの絵札を取った人が1ポイント獲得ということになります」
--ああ、ルールがわかりました! でもうまく取れるかなー(汗)
英単語と絵が書かれた「絵札」を机に置いて、モールス符号のカルタ取りを準備中♪
最初は見学させてもらいましたが、絵札に向かう皆さんの目つきが真剣! モールスを聞き取ってから札を取るまでの動きが違う!! まるで競技カルタの大会に来ているような感じで、本当に鍛えられそうです!!
一番左の人がモールス符号で出題。残りの人たちがその符号の絵札を探します
「ではMasacoさんも参加してください」ということで、私はモールス符号のカンペを持ちながら参加(笑)。でも、なかなか取れないんです! 絵札はどんどん減っていきます・・・。
そこで目の前にあった「モールス(MORSE)」の絵札1枚だけに集中! もしMO・・・ と聞こえたら、すぐにこの絵札を取る作戦に切り替えました。
そして何枚目かで「-- ---」と聞こえたのですぐに絵札にタッチ! ついに1枚目をゲットしましたよ~♪
ついに1枚目の絵札をゲットした瞬間!
なんだか私の右往左往ぶりを察してくださったのか、最後のほうになると、取るチャンスを皆さんが譲ってくれたりして(汗)、終了までになんとか3枚の絵札を集めました~!
このモールス符号カルタ、めちゃめちゃ楽しかったです♪ 符号を覚えるモチベーションになりますね。初心者の皆さんにもオススメします!!
モールス符号のカンペを使いながら、3枚の絵札をゲットできました! 嬉しそうな顔を見てください♪
茗溪学園中学校高等学校 科学部無線工学班の皆さん、元班長の高田さん、顧問の先生、ありがとうございました。8年前にお邪魔したときのメンバーはみんな巣立ってしまったけれど、明るく楽しい雰囲気と結束力は全然変わっていませんでした。先輩からの良き伝統がしっかりと受け継がれているんだなあ~と、しみじみと感じました。
茗溪学園中学校高等学校 科学部無線工学班の皆さん、ありがとうございました!
秋のコンテストでJJ1YAFのコールサインが聞こえたら呼びますね。あと、ハムフェア2024の会場で、ぜひまたアイボールをお願いします♪
(JH1CBX Masaco)
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